当サイトは各サービスの公式情報と国税庁などの公的機関の公表資料をもとに編集部が執筆しています。記事内に税理士紹介サービスへのリンク(広告)を含みます。
『紹介してもらった税理士と会ってみたけど、なんだかしっくりこない。でも、断ったら気まずいよね…』。そんなふうに悩んでいる方は少なくありません。
結論から言うと、紹介された税理士は断ってかまいません。紹介サービス経由なら、断りの連絡を担当者に代わりに伝えてもらえることもあります。
この記事を読むと、角が立たない税理士の断り方と、そのまま使える伝え方の例が分かります。
紹介された税理士は断っていい?
まず安心してほしいのは、面談したからといって契約する義務はないということです。
紹介サービスの公式サイトでも、契約は必須ではない、合わなければ断ってかまわない、と書かれています。
なお、この記事は2026年10月時点の各サービスの公式情報と公的機関の公表資料をもとにまとめています。
| サービス | 断ることについて公式サイトに書かれていること |
|---|---|
| 税理士ドットコム | 断る時は紹介会社が税理士に伝えるので、しがらみがない(紹介サービスのメリットとして掲載) |
| 税理士紹介センタービスカス | 紹介した税理士への断りは、ビスカスから伝える。別の税理士の紹介も可能 |
| 税理士紹介エージェント | 相性や条件が合わなければ断ってかまわない。断りの連絡は専任エージェントを通して行う |
| freee税理士コーディネーター | 相性が合わない場合の断りなどはコーディネーターが対応 |
| マネーフォワード | 契約は必須ではなく、面談のうえで契約を検討できる |
| 税理士紹介ナビby弥生 | 紹介された税理士が合わなかった場合、ほかの税理士を紹介 |
『せっかく時間をとってもらったのに悪いな』と感じるのは自然なことです。
ただ、税理士とは何年も付き合うことになります。合わないまま契約するほうが、お互いにとって負担になってしまうんです。
紹介サービス経由なら、担当者に伝えるだけ
紹介サービスを使った場合は、税理士に直接言わなくても済むことが多いです。
担当者に「今回は見送りたい」と伝えれば、税理士への連絡を代わりにしてもらえるサービスがあります。

- 面談のあと、契約するかどうかを考える
- 合わないと感じたら、紹介サービスの担当者に連絡する
- 断りたい理由を簡単に伝える
- 必要なら、別の税理士を紹介してもらう
担当者には、理由を正直に話してかまいません。例えばこんな伝え方で十分です。
「先日の税理士さん、とても丁寧でしたが、料金が予算より高かったので今回は見送りたいです。もう少し予算に近い方はいますか?」
理由を伝えておくと、次の紹介が自分の希望に近づきやすくなります。
断る前に、もう一度考えたいこと
『なんとなく合わない』と感じた時、その理由がはっきりしているかを一度考えてみてください。
理由が料金や対応の範囲なら、話し合いで解決できることもあるんです。
- 合わないと感じた理由は、料金・相性・得意分野のどれか
- 料金なら、訪問の回数や頼む範囲を変えて下げられないか
- 聞きそびれたことを、もう一度質問できないか
例えば税理士紹介エージェントは、契約の段階で料金交渉や再面談、ほかの税理士の紹介も相談できると公式サイトに書いています。迷っている時は、すぐに断る前に担当者に相談してみるのも手です。
自分で断る時の伝え方の例
サービスによっては、断りの連絡を代わりに伝えてもらえるかどうかが公式サイトに書かれていないこともあります。見積もりサイトのように、税理士と直接やりとりする仕組みの場合は、自分で伝えることになります。
自分で断る時は、次の3つを押さえると角が立ちにくいですよ。
時間をとってもらったお礼を最初に伝える。理由は短く、相手を責めない言い方にする。返事はできるだけ早く、メールでもかまわない。
メールで断る時の例
「先日はお時間をいただき、ありがとうございました。検討しましたが、今回は別の税理士の先生にお願いすることにいたしました。丁寧にご説明いただき、感謝しております」
理由を聞かれた時の例
「事業の規模や予算を考えて、今回は見送ることにしました」
理由を細かく説明する必要はありません。『料金が高い』『説明が分かりにくい』といった不満を並べるより、「今回は見送る」とだけ伝えるほうがお互いに気持ちよく終われます。
返事をせずに連絡を絶ってしまうこと。税理士は面談の準備をして待っています。断る時も、ひと言だけでも返事をしておきましょう。
知人に紹介された税理士を断る時は
知人や取引先からの紹介は、紹介サービスより断りにくいですよね。
『紹介してくれた人の顔をつぶしたくない』という気持ちから、そのまま契約してしまう方もいます。
こういう時は、紹介してくれた人に先にひと言伝えておくのがコツです。
「紹介してくれてありがとう。お会いしてみたけど、うちの事業とは少し方向が違ったので、今回は見送ることにしたよ」
そのうえで、税理士本人にもお礼とお断りを伝えましょう。知人の紹介を受ける時の注意点は、税理士の探し方5つでも紹介しています。
断りやすいサービスで探すなら税理士ドットコム
これから税理士を探すなら、合わなかった時のことも考えて、紹介サービスを使うと気が楽です。各社の比較は税理士紹介サービスのおすすめ比較にまとめています。
税理士ドットコムの紹介サービスは、紹介料が無料で、何人紹介してもらっても料金はかかりません。公式サイトでは、紹介サービスを使うメリットとして、断る時は紹介会社が税理士に伝えるのでしがらみがない点を挙げています。
運営は東証プライム上場の弁護士ドットコム株式会社(証券コード6027)で、累計実績は475,710件(2026年10月4日更新)です。
税理士ドットコム
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無料で使える理由は税理士紹介サービスが無料の理由で、使う前の注意点は税理士紹介サービスを使う前の注意点でまとめています。
よくある質問
面談したら、その税理士と契約しないといけませんか?
契約する義務はありません。紹介サービスの公式サイトでも、合わなければ断ってかまわないと書かれています。
紹介された税理士を断ると、紹介サービスに料金を取られますか?
主な紹介サービスは、紹介料を無料としています。ビスカスは途中でのキャンセル料も無料としています。
紹介された税理士が合わない時、別の税理士を紹介してもらえますか?
ビスカスや税理士紹介ナビby弥生などは、別の税理士を紹介できると公式サイトに書いています。合わなかった理由を伝えると、次の紹介に生かしてもらえます。
一度断った税理士に、あとからお願いすることはできますか?
税理士側の空き状況しだいです。気になる場合は、断る時に「今回は見送ります」と言い方をやわらかくしておくと、あとで連絡しやすくなります。
断る時に理由を言う必要はありますか?
細かい理由は言わなくても大丈夫です。お礼を伝えたうえで「今回は見送ります」と伝えれば十分です。
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まとめ
- 紹介された税理士は、面談したあとでも断ってかまわない
- 紹介サービス経由なら、担当者に伝えるだけで済むことが多い
- 自分で断る時は、お礼を先に伝え、理由は短く、返事は早めに
- 知人の紹介は、紹介してくれた人にも先にひと言伝えておく
- 断りやすさも考えるなら、紹介料無料の税理士ドットコムから探すと気が楽





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